グローバル営業部 海上保険課 主任
※所属等掲載内容は、取材当時のものです。

当社でのキャリアを教えてください。

2010年4月に新卒で入社し、現在のプロジェクト保険課で双日グループ会社向けのノンマリン(海上保険以外の保険)やマンション管理組合向けの火災保険を担当しました。2013年には大阪営業課へ異動し、主に双日グループ外のお客様向けの法人営業を経験。2015年に東京に戻り、営業第二部(現・プロジェクト保険課)で双日グループ全体向けの管財保険(PL、アンブレラ保険等)を担当しました。2018年からは海上保険課に所属し、主に本社やグループ会社向けの海上保険や国内在庫包括運送保険を担当しています。2020年と2023年に出産し、それぞれ約1年の産休・育休を取得。2024年に復帰し、現在は育児と仕事を両立しながら働いています。
やりがいを感じた出来事を教えてください。

2018年9月、台風21号の影響で関西地方の港湾部に高潮が発生し、南港の倉庫では貨物が45㎝浸水し、付近の防波堤が折れ曲がるほどの大きな被害がありました。私の担当顧客だけでも十数件の事故が発生したため、現地に3度赴き、サーベイヤーとともに貨物の損害状況を確認しました。なるべく早くお客様に保険金をお受け取りいただけるよう進捗管理表を作成し、事故調査の進捗状況をお客様の損害貨物の営業担当の方だけでなく、営業本部の統括にも毎日共有しました。事故対応で数か月にわたり残業が続く大変な時期でしたが、保険金支払い時にお客様から大変感謝いただき、「お客様のお役に立てて良かった」と心からやりがいを感じました。
※サーベイヤー:保険事故の際に損害状況を調査・評価する第三者機関
産休・出産・育休時のお話しについて聞かせてください。

社内には女性が多く、出産後に復職している方も多数いらっしゃいます。男性の育休取得実績もあり、子育て世代の方へのサポートがしっかりしていると感じます。私自身、第一子の妊娠時にドクターストップがかかり、急遽仕事を1か月以上休まざるを得ない状況となりました。突然のことで周りの方にはご心配とご迷惑をおかけしましたが、同時に多くの方が温かく支えてくださり、安心して療養に専念することができました。安定期に入り復職した際には、皆さんが温かく迎えてくださり、ほっとしたのを覚えています。産休・育休中は子育てに全力で向き合い、充実した日々を過ごすことができました。
育児と仕事を両立するために、日々どのような工夫をされていますか。
会社の制度や環境で特に役立ったものがあれば教えてください。

フレックス制度を活用し、標準時間よりも30分早く出社・30分早く退社することで、フルタイム勤務でも保育園のお迎えに間に合います。夫が在宅勤務の日は保育園の送り迎えを任せ、自分が残業することもあります。育児と仕事の両立には家族のサポートが欠かせません。在宅勤務も週3回まで利用でき、子供の通院予定がある時などには上手く活用しています。特に子供が小さい頃は保育園からの呼び出しも多く大変ですが、当社の看護等休暇は有給扱いですので大変ありがたいです。また、急な呼び出しで仕事を中断して帰らなければならない時も、サブ担当の方が対応できるよう日頃から情報共有しており、安心して働けています。
今後のキャリアプランを教えてください。
海上保険は、ノンマリン(海上保険以外の保険)と比べて補償内容を自由に設計できるため、お客様からご要望を伺いながら、保険会社の営業担当や損害担当と相談し、オーダーメイドの約款を作成できる点に大きな魅力を感じています。保険の専門知識だけでなく、お客様の業界や事業内容への理解を深め、お客様のニーズにより的確に応えていきたいと思っています。 2025年10月には、会社の育成プログラムの一つである「海外トレーニー制度」により、約2週間、当社、双日グループや保険会社の海外拠点等を訪問し、海外の保険事情やビジネス環境に直接触れる機会をいただきました。 将来的に他部署へ異動することがあっても、こうした経験を活かし、お客様のビジネスを積極的に支援し、お客様にとっての最適解をご提案できる存在、そして「いざという時に頼られる存在」になりたいと思っています。
1日のタイムスケジュール
| 8:45 | 出社・メールチェック・1日のスケジュール確認 |
|---|---|
| 9:15 | 朝礼(月曜日のみ)・チームの進捗確認等 |
| 10:00 | 同ビル内の顧客との打ち合わせ・問い合わせ対応等 |
| 12:00 | 昼食休憩 |
| 13:00 | 打ち合わせ内容をふまえ保険会社へ見積り依頼 |
| 14:00 | 事故対応(サーベイ手配・事故書類を保険会社へ送付) |
| 16:00 | 勉強会の資料作成 |
| 17:00 | 退社(保育園のお迎えへ) |

